2026年2月17日水瓶座新月(金環日食):熱狂の裏に潜む「見えない転換点」

2026年2月17日(火)21:01、水瓶座で新月を迎えます。

今回、この新月図を作成して正直に言えば……言葉を失うほどの衝撃を受けました。

占星術のチャートが示すのは、単なる「変化」ではありません。 「極端な市場の熱狂」と「国家レベルの制度緊張」が、一つの図の中に不気味に同居しているのです。

なぜ私がこれほどまでに警戒しているのか。星が描く「異様な構造」を緊急シェアします。

目次

2026年2月17日水瓶座新月図からのメッセージ

2026年2月17日21:01 水瓶座新月図(金環日食)
異常なまでの「価格膨張」圧力

今回のチャートで最も注視すべきは、5ハウスに4天体が集中している点です。

5ハウスは投機や娯楽だけでなく、「穀物生産高」や「子供・出生」といった、国家の源泉となる生産性を司る領域です。

  • 金星とノードの異常な重なり
    • 金星は「出産・生産・女性・食物」を象徴し、現在はイグザルテーション(高揚)でその力が極限まで高まっています。そこに増幅装置であるドラゴンヘッドが5分差で重なるのは、食料価格の暴騰、あるいは出生率向上への「異次元の圧」を予感させます。
  • MC木星とのレセプション
    • 政府を示すMCの木星と金星が手を取り合っている(レセプション)状態は、政府主導の強力な経済対策として「食料自給率の確保」や「少子化対策」の名目で、かつてない規模の公的資金が市場に注入される可能性を示唆しています。

株式市場の暴騰か、あるいは食料・少子化対策への過剰なテコ入れか。

いずれにせよ、「国家の存続」を名目にした実体のない膨張圧力が、この新月のメインテーマです。

急騰の裏に潜む「ダイレクトアタック」

しかし、この熱狂には鋭い「刺」があります。

  • 8ハウス天王星のスクエア
    • 国際金融市場を示す8ハウスの天王星が、新月に対してダイレクトに揺さぶりをかけています。
  • 手痛い仕打ち
    • 月と天王星が強いレセプションを伴い90度という凶角で殴ってくるため、市場の急変やAIを介した金融ショックが、国民経済に対して非常に手痛い形で跳ね返ってくる懸念があります。

過熱と摩擦が同時に存在しています。

歴史的に見ても、急騰と急変は表裏一体。

AIや国際金融ルールの急変といった外部ショックが、国民経済を揺さぶる可能性は無視できません。

揺らぐ情報と、覆い隠される「国防」の足音

さらに、情報を司る水星の状態が極めて不安定です。

  • 機能不全の水星×MC木星
    • 魚座で「デトリメント&フォール(品位最低)」の状態にある6室の水星(マスコミ)が、10室(政府・与党)の木星(思想)と繋がっています。これは、メディアが国防に関する報道で客観性を失い、権力者の意向を垂れ流す「拡声器」と化してしまう可能性を示唆しています。
      • 防衛大臣になった小泉進次郎氏を持ち上げる世論もあり、それはある種妥当性のあることではないかとも思えます。
  • 6ハウスの緊張
    • 国防・行政を担う6室には土星と海王星がタイトに重なります。憲法改正や軍備拡張といった重いテーマが、バブル的な熱狂の影で「なし崩し的に」進められる空気感があります。
      • 実際、2月にあった衆議院選挙では大多数の政党が、憲法改正を掲げていました。

市場の熱が高まる一方で、制度の議論が静かに進む。この同時性が不気味です。

4ハウス冥王星──土台の変容

4ハウス(国家の基盤・土地)に冥王星。

他のハウスが騒がしく動く中、足元で根底的な変容が進む配置です。

これは景気循環というより、

土台の再編

という質感を帯びています。

歴史的な力学との類似性

市場過熱
情報の変質
制度テーマの強調

この三つが同時に動く局面は、昭和初期の積極財政局面と力学が似ています。

金融拡張・市場上昇・国防費増大・言論空気の変化。

「全く同じになる」とは言いません。

しかし、組み合わせの類似性は無視できません。

積極財政と軍備拡張の狭間で、歴史を動かした高橋是清。今回のチャートが示す『過剰な膨張』と『制度の緊張』の同居は、あの時代の力学を彷彿とさせます。1

固定宮の日食と、活動宮ASCの速度差

今回の新月(日食)は固定宮で起こります。
固定宮で起こる食は、影響が長く居座る傾向があります。

しかし同時に、東の地平線(ASC)は活動宮

これは事態の立ち上がりが速いことを示唆します。

固定宮の種は、じわじわと地中で広がる。
しかし活動宮のASCは、その芽を一気に地上へ押し出す。

「じわじわ」と種をまきながら、
ある日突然「どんどこどん」と
ドミノ倒しのように現実が変わる。

今回怖いのは、変化が“ゆっくり”ではない可能性です。
初動は予想を裏切る速さかもしれません。

その初動を、見逃さないこと。

まとめ|私たちが今、意識すべきこと

拡張局面では、熱狂が正当化されやすいものです。だからこそ、以下の基本動作を徹底してください。

  • 投機的な判断は慎重に: 膨れ上がった数字に惑わされない。
  • 情報の複数ソース確認: 情緒的な報道から一歩距離を置く。
  • 家計管理の引き締め: 足元の根幹(4室冥王星)を揺るがされない準備を。

占星術は未来を断定するものではありませんが、ヒントは落としてくれるものとして私は考えています。あまりにも象徴的に私には見えます。

冷静な目を持って、この新月の波を見極めていきましょう!

「なんとなく不穏」——その感覚を、無視しないでください

社会全体が熱を帯びるとき、個人の違和感は置き去りにされがちです。

でも、星の配置は「集団の空気感」だけでなく、あなた自身がどう備えるべきかも示しています。

もし今、

  • 市場やニュースの動きにざわつきを感じている
  • 情報が多すぎて、何を信じればいいかわからない
  • 将来のお金や制度の変化に漠然とした不安がある

そんな感覚があるなら、
それは「過剰反応」ではありません。

むしろ、感受性が正常に働いているサインです。

星は“社会の波”と“あなたの足場”を同時に示す

占星術は、世界の動きと、あなたの個人チャートを重ねて読むことで、

  • 今どこにリスクがあるのか
  • どこに資源を集中すべきか
  • 何を守り、何を動かすべきか

を具体的に整理できます。

社会の転換点では、「自分の立ち位置」を把握している人ほど揺れにくいはずです。

ひとりで整理するのが難しいと感じたら

市場や制度の変化を、一人で噛み砕くのは難しいものです。

あなたのホロスコープから、

  • 金運・資産との関わり方
  • 情報との距離の取り方
  • 不安に飲み込まれないための境界線

を具体的に読み解きます。

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  1. わたしが歴史好きなのと、大学でも日本経済史をゼミで専攻していたので余計に過敏に反応してしまうのかもしれない。 ↩︎

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この記事を書いた人

淡井 佑珠衣(あわい ゆみえ)のアバター 淡井 佑珠衣(あわい ゆみえ) 運迷かえる(運と迷いをチカラに変える)占い師

【自分責めはもう卒業!生きづらさにサヨナラ】
鑑定累計3,000件超|毒親育ちで“じぶんが悪い”と思い込んでいた私が、占いですれ違いの"もと"に気づき、人生が好転|占星術×手相×タロット×吉方位で“じぶんらしく生きたい人”をサポート|強みと追い風を読み解き、「自分の声を信じて生きる人」を増やしたい

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