「はじめまして」の”違和感”のあたりやすい理由とは|脳科学×実践でわかる、自分を守る防衛策3選

あなたは、つぎのような経験、ありませんか?

  • 初対面で「なんとなく合わない」と感じたのに、相手を悪く思いたくなくて我慢した。
  • 「気のせいかも」と思って様子を見ているうちに、関係がこじれた。
  • 結局トラブルになって「やっぱり最初の感覚が正しかった」と気づいて後悔。

じつは、その「なんとなく」の違和感は、あなたの脳と身体が必死に送っていた警告サインだったんです。

この記事では

  • なぜ「はじめまして」の違和感はあたるのか(脳科学的根拠)
  • なぜわたしたちは違和感を無視してしまうのか(4つのバイアス)
  • 違和感を無視せず自分を守る3つの防衛策

を、実体験と科学的根拠をもとに解説します。

目次

わたしが違和感を無視して、後悔した話

最初から馴れ馴れしい違和感を感じた人がいました。

様子見の数週間で「その表現は不適切です」と言いたくなる一言が増えていったのです。

「○○(地名)なんて田舎から来たのに、よく知ってるね」

「女のわりには、意外と道理を理解してるね」

「○○(職種)って楽勝な仕事だと思ってたわ~! 意外としっかりした仕事なんだね」

最初は「いじり」なのかと思って受け流そうかと思いましたが、実際は違いました。

わたしを体よく・都合よく扱えるかどうかを見極めていたサインだったのです。

これは、趣味のサークルでの出来事でした

当時20代前半で社会人経験が乏しかった私は、年上の相手だということもあり、愛想笑いを浮かべ、反論しませんでした。

そうして反論しないとわかってからは、彼は、私に色々なことを押し付けるようになっていきました。

彼はあるサークルの創始者だったので、善意でお手伝いを始めました。そのなかで彼が言う「こんなことがあったらいいな」をすべて実現していきました。

だんだんと、そのサークル内で私は彼に気に入られようとしているだけではないかという噂が立ち始めました。

いろいろ考えて現実にしてきたことは彼のものになり、私はただただ金魚の糞のように扱われ、全く評価されない。彼だけが得をしていく状況に。

そうしていくうちに仕事や家庭の合間を縫ってやっていた趣味が、全く楽しめなくなっていきました。

そして、事態はエスカレートしていった

最終的に非常にしんどくなり、趣味を続けるのも嫌になり、彼に相談したところ——

「お前がいなくなるなら、この地域にいられなくしてやる」

脅迫めいた言葉をもらうことになります。

会社での待ち伏せ、付きまとい。嫌がらせめいたことをしていったのです。

それからしばらく恐ろしすぎて、一歩も家から出られなくなりました。

でも、私には「記録」がありました

幸いなことに、日記などを付ける習慣のあった私は、この記事で紹介している3つの防衛策を普段から行っていました。

日付と事実だけをメモし、LINEはスクショし、違和感レベルを記録していたのです。

その記録をもとに、警察に相談し、知り合いの士業から弁護士に相談。

そうこうするうち、「自分の言いなりにならない人間だ」というのが相手が理解してからは、いやがらせは鎮静化しました。

もし、最初の違和感を無視していなかったら

振り返ると、最初に感じた「なんとなく嫌だな」という感覚は、この本質を無意識に察知していたんだと思います。

もし、あの時点で距離を取っていたら。もし、違和感を「気のせい」にしなかったら。ここまでエスカレートすることはなかったはず。

この経験から、私は「はじめまして」の違和感を無視しないことの大切さを学びました。

【科学的根拠】「はじめまして」の違和感があたる3つの理由

理由

短時間の判断でも、直感の精度が高いから

短時間の直感が有効な場面は、複数研究で示唆されています。状況が揃えば、即断のほうが正確になることもあります。

将棋のプロ・羽生善治さんも「直感で選んだ手の7割が正しい」と語っています。

理由

身体は、言語化する前に気づいている

人は手の発汗→”なんとなく”→言語化の順で危険に気づきます。身体が先にサインを出すのがポイントです。

アメリカ・アイオワ大学の「ギャンブリング課題」1という実験で、この流れが確認されました。

理由

「説明できない違和感」は、脳の構造上 当たり前

直感は言語系と別経路で処理されます。だから説明できない違和感は、むしろ自然です。

2015年の学術誌『Nature Neuroscience』の研究では、この大脳基底核の働きが明らかにされました。

まとめ|あなたの違和感は正しい

あなたの「なんか違う」は、気のせいでも神経質でもありません。

  • 直感的な判断は状況次第で高精度
  • 身体は言語化する前に気づく
  • 説明できないのは、脳の構造上 当たり前

このように科学が証明しています。あなたの違和感は、正しいことが多いのです。

なぜわたしたちは違和感を無視してしまうのか?

科学的に証明された直感。それなのに、なぜわたしたちは無視してしまうのでしょうか?

それは4つのバイアス(思い込みの罠)が働いているからです。

メンタリストDaiGoさんの著書『直観力』でも詳しく解説されているこれらのバイアス。

自分に当てはまるものがないか、チェックしてみてください。

4つのバイアス(思い込みの罠)

正常性バイアス=自分だけは大丈夫

「まさかこの人が、そんなことするはずない」 「わたしの考えすぎかも」

都合の悪い情報を見ないようにして、「自分だけは大丈夫」と考えてしまう傾向です。

例えば、健康診断で何か引っかかったのに「まあ、大丈夫でしょう」と楽観的に考えて、再検査を先延ばしにしてしまう——これも正常性バイアスです。

人間関係でも同じことが起きています。

多数派同調バイアス=みんながOKなら大丈夫

「周りは仲良くしてるし…」 「わたしだけが避けたら、感じ悪いかも」

周りの人がやっていることは正しい、安心だと考えてしまう傾向です。

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という言葉がありますが、まさにこれ。

特に日本人は周りの目を気にする傾向が強いため、このバイアスにかかりやすいと言われています。

自分の感覚より、周りに合わせてしまうのです。

確証バイアス=都合のいい情報だけ集める

「でも、たまには優しいこと言ってくれるし」 「きっと悪い人じゃない」

マイナスのサインがたくさん出ているのに、わずかなプラスの要素だけを見て「大丈夫」と判断してしまう。

自分の先入観を裏付ける情報だけを集めて、反対の証拠を無視してしまうのです。

相手が自分の仮説(この人はいい人)を裏付ける情報ばかりを拾ってしまいます。

自己肯定感の低さ

「わたしが神経質なだけかも」 「考えすぎって言われそう」

自己肯定感が低いと、自分の感覚よりも相手の評価を優先してしまいます。

「自分ばかり責めてしまう」傾向がある人ほど、このパターンにはまりやすいのです。

あなたは悪くありません。

これらの4バイアスが、あなたの防衛本能にブレーキをかけているだけなのです。

【実践】違和感を無視しないための3つの防衛策

ここからは、違和感を感じたときに「今日からすぐできる」具体的な防衛策を3つ紹介します。

防衛策

違和感を「記録」する

なぜ記録が必要なのか?

時間が経つと「気のせいだったかも」と記憶が美化されます。

相手に「そんなこと言ってない」と否定されたとき、事実を守れません。

モラハラや過干渉の関係性では、相手があなたの記憶を疑わせようとすることがあります(ガスライティング)。

だからこそ、記録が最強の防衛策になります。

具体的な書き方の例

違和感ログ

  • 日付
    • ○年○月○日○時頃
  • 場所/場面
    • 会議室
  • 違和感を感じた発言/行動
    • 「△△って田舎出身のわりに理解できてますね」
    • 言葉では感謝を示しつつ、私の功績ではなく自分の功績にしている
  • 状況(会議/雑談/DM 等)
    • 新規プロジェクトの打ち合わせ
  • 身体反応(レベル0~3)
    • レベル2(明確に嫌)

書き方のポイント

日付と事実だけをメモする

感情は書かなくてOK。事実だけを淡々と記録します。

【例】

○月○日:「○○って田舎なのによく知ってるね」と言われた
○月○日:「地方大学出身なのに、けっこうわかってるじゃん」と言われた
○月○日:会議でわたしの意見を遮って、同じ内容を自分の手柄のように話した

メモのポイント

感情を入れず、事実だけを記録すること

「ひどいと思った」「傷ついた」は書かなくてOK。(書く場合は小さく)

事実だけが、あとであなたを守ってくれます。

LINEやメールはスクショ&メモ

証拠として残し、「こう言われて、こう感じた」を一言メモしておきましょう。

とくにLINEやSlackなどは、相手が削除したり、ブロックされてしまうと見られなくなります。

気になるやり取りは、その都度スクショを撮っておくことをおすすめします。

違和感レベルを数値化する(0〜3)

自分の感覚を数値化すると、客観的に見られるようになります。

  • 0=何も感じない
  • 1=ちょっと引っかかる
  • 2=明確に嫌な感じ
  • 3=身体が拒否反応を起こす

→ レベル2以上が3回続いたら、要注意サイン

これは、アイオワ大学の「ギャンブリング課題」実験でも示されていた「身体のサイン」を数値化する方法です。自分の感覚を信じるための、科学的な裏付けになります。

記録することで「気のせい」を「事実」に変換できる。

「事実を記録すること」は自分を守る第一歩です。

防衛策

違和感が増えたら「感情を見せない」

なぜ感情を隠すのか?

相手がコントロールしたいタイプの場合、あなたの感情の揺れを利用するから。

「怒らせた」「泣かせた」という反応が、相手の支配欲を満たすことに。ハラスメントを平気でするようなナルシシズムの特性を持つ傾向にある方は、相手を感情的にさせることで「自分が優位に立った」と感じます。

だから、こそ感情を見せないことが、相手の支配を防ぐ盾になります

違和感のある人への具体的な対応3ステップ&対応テンプレート

相手が不適切な発言をしたとき、つぎの3ステップで対応しましょう。

STEP
短く聞き返す

例「え?」

  • 心底ビックリしたという表情(おおげさなくらいでOK)
  • 大きな声で聞き返す

暗に【あなたは失礼ですよ】と伝える効果があります。とくに大きな声で聞き返すと、まわりに人がたくさんいる場であればあるほど、効果が増します。

(こうした人は、まわりには常識人であるかのように振舞いたがるからこそ、より効果的)

STEP
短く指摘:無表情で淡々と

例「失礼ですね」「コンプライアンス違反ですね」

  • 無礼な相手には笑顔も見せなくてOK。
    • 感情を乗せると相手の付け入る隙を与えてしまいます。事実だけを淡々と伝えます。
  • 不快である理由まで言う必要もありません。
    • むしろ理由を伝えると、相手に攻撃の理由を与えることになってしまいます。
STEP
論点を固定

例「今回の議題と、いまのご発言にどのような関係がありますか? 後学のために教えてください」

冷静にどういう因果関係があるのか聞いてみましょう

  • 基本的にこうした相手は、あなたが感情的に取り乱す姿をみて、加害欲や支配欲を満たしたいだけ。きちんとした論理はありません。
  • 脇道にそらそうとしたら、必ず最初の論点に戻って何度も聞き返してみてください。明確な答えはもらえないはずです。
  • ここでもし逆切れしたら、相手の異常性が浮き彫りになるだけです。

短く、はっきりと。感情を乗せず、事実だけを伝えます。

冷静=冷たい、ではありません。自分を守るための健全なありかたです。

あなたの心を守るために、心の壁を作ることは、決して悪いことではありません。

防衛策

距離を取る勇気を持つ

「嫌われたくない」を手放す

あなたを消耗させる人に好かれる必要はありません。

「感じ悪い」と思われても、あなたの心の平和の方がずっと大切

自己肯定感が低いと、「嫌われたくない」という思いが強くなります。でも、考えてみてください。

あなたを大切にしない人に、好かれる必要があるでしょうか?

段階的フェードアウト法

いきなり関係を切るのが難しい場合、段階的にフェードアウトする(距離をおく)方法があります。

  1. 返信を遅くする
    • 即レス→数時間後→翌日→既読スルー
  2. 2人きりにならないようにする
    • グループでしか会わない
  3. 誘いを断る頻度を増やす
    • 「予定がある」「体調が…」
  4. 最終的にフェードアウト

プライベートの場では、無理に関係を続ける必要はありません。

どうしても関わらなければならない場合

職場など、完全に距離を取れない場合は、次の3つを意識してみて。

  • 必要最低限の会話だけにする
  • プライベートな話はしない
  • 「忙しい」を理由に早めに切り上げる

これだけでも、心の負担はぐっと減ります。

3つの防衛策まとめ

  1. 記録する
    • 日付+事実、スクショ、数値化
  2. 感情を見せない
    • 淡々と、短く伝える
  3. 距離を取る
    • 段階的フェードアウト

自分を守ることは、わがままじゃありません。あなたの心を守るための、正当な権利です。

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「またわたしが悪いのかも…」

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まとめ 「なんか違う」は、あなたを守ろうとする心のサイン

それは、あなたの脳と身体が送ってくれている、あなたを守るためのサインです。

「はじめまして」で感じた違和感を、「気のせい」にしないでください。

それが、あなたが自分を大切にする、最初の一歩です。

よくある質問(FAQ)

違和感が外れたことがあります。ほんとうに信じていいんでしょうか?

直感も100%ではありません。

なぜなら、直感とは、過去の経験の記憶や体験から導き出される脳内データの瞬間的アウトプットだから。経験の記憶や体験から学んだことが間違っていることもありうるからです。

大切なのは「外れた理由」を分析すること。

  • 思い込みが強すぎた?
  • 情報不足だった?
  • バイアスがかかっていた?

このプロセスが、直感の精度を高めていきます。

職場で物理的に距離が取れないときは、どうすればいいですか?

「物理的な距離」より「心理的な距離」を優先してください。

  • 必要最低限の会話だけにする
  • プライベートな話はしない
  • 感情を見せない ➡3ステップテンプレート

「仕事上の関係」と割り切ることで、心の負担は減ります。

違和感と被害妄想の違いは?

“記録に残る具体(誰が/どこで/何を)”があるかで判断します。

事実→頻度→傾向の順に確認してください。

記録することで、客観的に見られるようになります。

「また同じパターンを繰り返してる」
——そう感じたら、それは動き出すサイン

この記事を読んで、「やっぱり、あの違和感は正しかったんだ」と思ったかもしれません。

でも同時に、次のような状況に心当たりはありませんか?

こんな状況に心当たりはありませんか?

  • 違和感を感じても、「気のせいかも」とブレーキをかけてしまう
  • 距離を取りたいのに、「嫌われたくない」と我慢してしまう
  • NOと言えずに無理な関係を続けて、心が疲れ切ってしまう
  • 「またわたしが悪いのかも」と、いつも自分を責めてしまう

もしこのような状況に心当たりがあるなら、今こそあなたが変わるタイミングかもしれません。

動けない理由を知ることからはじめよう

そんなとき、ついついご自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

しかし、責めるよりも先に本当に大切なのは、「なぜいつも同じパターンを繰り返してしまうのか」を知ること。

今回の記事で、脳科学で「はじましての違和感が当たる理由」はわかりました。

でも、「なぜ私はいつも、こう考えてしまうのか?」——これは別の問いです。

私も、数年前までおなじことで悩んでいました

じつは私自身も、長年「なぜいつも同じパターンを繰り返すんだろう?」と悩んでいました。

酒に酔い暴力をふるうモラハラ気質の父、理不尽が当たり前の家庭で育ち、恋愛でも職場でも、いつも「私が悪い」と思い込んで消耗していました。

その答えを見つけたのが、占星術でした。

星読みを通してわかったのは、「全部、わたしが悪いわけじゃなかった」ということ。

生きづらさには”星の構造”としての理由があり、自分の考え方のクセや、相手との特性の違いがわかったことで、はじめて気持ちがふっと軽くなったんです。

ひとりで整理するのが難しいと感じたら

自分ひとりで整理しようとすると、 「どこから手をつければいいのか」 「何を優先すべきか」 が見えなくなることも。

でも、安心してください。

あなたの星を読み解けば、答えは見つかります。

鑑定でわかること

鑑定では、次のようなことを読み解きます。

鑑定内でわかること

  • あなたが違和感を感じやすい理由
  • 考えすぎを止めるための、あなたに合った方法
  • 問題解決のクセと、うまくいく対処パターン
  • 相手との相性と、すれ違いの理由
  • 距離を取るべきか、様子を見るべきか

最終的に
「他人の期待より、自分の本音ややりたいことを大切にする行動を整えます。

\あなたが自分を守りながら、じぶんらしく輝く未来へ/

お申込み前のご質問は公式LINE/Contactまで

「どの鑑定メニューが合うか」「何分コースがいいか」など、お申込み前のご質問は公式LINE/Contactよりお受けしています。

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この違和感の連鎖を、私と一緒に断ち切りませんか?

あなたの心が軽くなって、”わたし”らしさでイキイキと暮らせるようになりますように🌟

なやみと迷いを原動力に、運をつかみ、より良い人生を切り開いていきましょう。

記事内の補足説明

  1. ギャンブリング課題の実験の内容:
    被験者の前に、赤と青の2組のカードがあります。
    カードを引くと「プラス1000円」や「マイナス500円」などと書いてあり、最終的な合計額がもらえるというゲームです。

    ただし、秘密があります。
    ・青いカード:プラスが多く入っている
    ・赤いカード:マイナスが多く入っている
    この秘密に、いつ気づけるかを調べる実験です。

    実験結果は驚くべきものでした:

    10枚引いた時点で、被験者の手のひらが発汗(ストレス反応)を示していた。
    ・50枚で「なんとなく、青の方が良さそう」と感じ始める(まだ言葉にできない直感)
    ・80枚でようやく「赤はマイナスが多いから、青を選ぼう」と確信して言語化できる

    つまり、言葉にできるずっと前に——意識が理解する前に——身体は「これ危ないよ」と教えてくれていたのです。人間関係でも同じことが起きています。「なんか嫌だな」と言葉にできる前に、あなたの身体には微弱なサインが起きていたのです。 ↩︎

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この記事を書いた人

淡井 佑珠衣(あわい ゆみえ)のアバター 淡井 佑珠衣(あわい ゆみえ) 運迷かえる(運と迷いをチカラに変える)占い師

【自分責めはもう卒業!生きづらさにサヨナラ】
鑑定累計3,000件超|毒親育ちで“じぶんが悪い”と思い込んでいた私が、占いですれ違いの"もと"に気づき、人生が好転|占星術×手相×タロット×吉方位で“じぶんらしく生きたい人”をサポート|強みと追い風を読み解き、「自分の声を信じて生きる人」を増やしたい

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